気をつけていても、ついつい紫外線を浴び過ぎてしまうことってありますよね?
そんなときはできるだけ早めにお肌のケアをして、ダメージを残さないようにしましょう。
赤みがあるときは、徹底的に冷やすこと、赤みが消えて黒くなったら、保湿や美白ケアをすることが日焼けケアの基本です。水疱ができている場合はすぐに皮膚科へ行きましょう!
やけどと同じケアをすることが基本です。日焼け直後は出来るだけ時間を置かないで即、冷やします。血流を下げる為にも座った状態で冷やすのが一番いいですね。 そのときに、ティートゥリーの精油(エッセンシャルオイル)をもとに作った「ティートゥリーウォーター」を浸した滅菌ガーゼを肌において、上からラップをかけ(精油がタオルに浸透しないように)、その上から冷タオルで冷やすと一番効果的です。
ティートゥリーウォーター・レシピ
20mlの精製水に、アルコール0.3mlに溶かした精油12滴が妥当です。)
赤みが消えたら、即保湿!!ローションパック・命です。(⇒参照:ローションパック)
毎朝・毎晩行ってください。肌がひりつく場合もありますが、その場合は、すぐに患部を洗ってください。そして、上記ティートゥリーウォーター・レシピの割合でラベンダーウォーターを作り、それをパックしてください。
日焼け後は、肌質が非常に敏感になっています。いつも使用している化粧水がひりつくのはよくあることなので、そういった場合はすぐに使用をやめて、水で洗い流してください。
日焼けをした上からの過度な日焼けは、皮膚を損傷させてしまいますので、
出来るだけ避けてください。
長そで長ズボンや帽子、サングラスなどで紫外線を防止するのが一番効果的。
日焼け止めクリームでもSPF値が高いもの(40〜50)は、肌の乾燥、肌荒れ、刺激にもつながる場合があるので、衣服で防止するのが一番です。
上記でもご紹介していますが、ティートゥリーは赤みを鎮静するのには一番効果的です。ラベンダーももちろん効果はありますが、私の経験上、ティートゥリーの方が即効性があります。
出来るだけ肌に刺激を与えないでください。ナイロンタオルで体をごしごし 皮をめくるために!なんていうのはもってのほかです! 絶対に日焼け後は、肌を刺激しないこと。しみの元ですし、刺激してできたしみはかなり根深いので、しぶといしみになってしまいます。