CommunityTop › チャイルド・総合 › 夏の思い出・…
夏の思い出と言えば、
小学生の頃の絵日記。
ノートの上半分にせっせと絵を描いて、
下半分につらつらと日記を書いて。
夏休みと言っても、毎日何かが起こるわけじゃないので
平凡な一日の中から「書く材料」を探すのが大変で・・・
でも、そうした作業で
何気ないことの中からネタを見つける力がついたような。
文章力をつけるというよりは、
日常を丁寧に振り返る訓練だったのかな？？
絵も、毎回そんなにしっかり描き込めないから、
花の一部をアップにして描いたり
構図はとにかく、色でごまかしたり
シールや切り抜きを貼ったり・・・
いろいろ工夫をしてました。
大変だったけど、アイディア満載の
面白い絵日記だったような？？
毎日の絵日記は大変ですね。
とある国立の小学校では毎日日記の宿題が出るそうです。（夏休みはどうなのか知りませんが）
文章を書く練習に6年までずっと続くのだそうです。先生もそんなに修正を加えたりはしないそうですが、だんだん上手になっていくそうで、やっぱり日頃から意識して書く様にしないと上達しないのかもと思いました。
毎日の絵日記、大変な宿題でしたよね！
今は、あまり聞かないですよね。
学年によっては、「日記３日分」とか。
読書感想文も私の頃は全員必須でしたけど、
今は希望者だけ。
宿題が減っている、ってことですよね〜
