GRACELIVE代表
株式会社くにけん 代表取締役
矢作紀子（やはぎのりこ）さん
「住まいを何とかしたい！」あなたをサポート。
自然素材で創る住まいのプロデュースをはじめ、住まいに関するセミナー講師他『住まいは人生そのもの』をモットーに、快適な住空間を実現する活動を行う。ＮＬＰ心理学を応用した独自の住まいづくり手法『ライフデザインマップ』を発案、人が生き生きと輝く『未来をデザイン』するための住まいづくりのサポートを行う。２００９年３月ライフデザインマップ.comをＯＰＥＮ。ＧＲＡＣＥＬＩＶＥ設立。ＮＬＰのワークショップの講師としても超自然体の人間味あふれるセミナーは男女・年齢層を問わず好評を得ている。
国下建設株式会社（現：株式会社くにけん）にて事務・経理・企画宣伝に携わる。１９９０年よりインテリアコーディネート・設計業務。主に個人住宅のプランニング、設計、コーディネイトを担当。現在は代表取締役。
【資格等】
＊米国NLP TM 協会公認NLP TMトレーナー･アソシエイト
＊インテリアコーディネーター
＊キッチンスペシャリスト
＊二級建築士
ライフデザインマップ http://www.lifedesign-map.com/
家は家族みんなが安心してリラックスできる、大切な場所。
「賃貸だから」「マンションだから」とあきらめないで、今住んでいる場所を「もっと心地よい空間」に変えてみませんか？
五感のすべてを使って気持ちよく過ごせるように考えることで、自分自身の感性が磨かれ、毎日をイキイキと楽しむことができる・・・まさにアンチエイジングそのもの。居心地のいい、自分らしい空間を作ることが、「アンチエイジングな家・空間作り」なのです。
子どもが小さいうちは、部屋が片付かないことが大きなストレスになりがち。イライラしないための３つのルールを実践してみませんか？
一時的に遊ぶおもちゃはOKだけど、定位置にならないようにする。
ここにあると便利だから・・・という理由で物が集まりやすい場所。定位置にしてしまうと、物が増える原因です！
リビングでみんながのんびりくつろいでいる時に自分だけキッチンに立っている、しかもお互い背を向けて・・・孤独を感じて気分が滅入るママは少なくありません。そんな時は「ここでないといけない」と決めつけているテレビの位置を変えてみませんか？お互いの表情が見えたり、会話がはずんだり、ちょっとしたことで感情はコントロールできるもの。発想を変えて家電や家具の位置を見直すことは「アンチエイジングな家・空間作り」に欠かせません。
例えば朝。歯を磨く人と着替える人がいつも交錯するということはないですか？洗面所は変えられなくても、その日に着ていく洋服を置く場所を変えることで解決できるかもしれません。または、テーブルを思いきって移動させたら冷蔵庫の前で交錯しなくなる、なんてこともあるかも。そのためには、構造上動かせない設備は仕方がないとして、それ以外の物は動線（人の動き・流れ）を重視して考えることが大切。思い込みを捨てると改善できることがたくさんあるはずです。
住んでいる人自身が家を客観的に見るのは難しいかもしれません。そんな時は、部屋やコーナーの写真を撮ってみませんか？そして、自分や家族がどこでどんなことをしているのか、朝起きてから寝るまでを追って書き出してみましょう。なぜか小物が集まる場所、洋服が集まる場所などに気付くはずです。習慣が原因のこともあれば、間取りが原因のことも、その両方の場合だってあります。その原因を考えていくことで、解決策が見つかるのです。
エイジングを重ねるにつれて、放っておくと物はどんどん増えていきます。大切なのは、それを「自分軸」で「見極める」「決断する」こと。自分好みの快適さ・好きな物を軸にして、いらない物をそぎ落としていくことができれば、余裕のスペースが生まれ、残った物を大切にすることができます。たくさんの「好きな物」に囲まれた空間でイキイキと輝く、アンチエイジングなライフスタイルを始めてみましょう！
マンションでも、賃貸でも、家を快適に変えることはできます。ちょっとしたレイアウト変更やリフォーム、収納方法の改善で暮らしやすさはグンとアップするのです。まずは理想の家のイメージをかためるために、お気に入りの部屋や家具の切り抜きを集めてみませんか？カタログでも雑誌でも何でもOK、それらを一つのボードに貼って、自分が思い描いている理想の家を具体化していきましょう。このイメージボードをもとに夫婦でできるだけ詳しく話し合っていくのですが、形にしていくプロセスが難しければ、私たちプロがお手伝いします。どんどん意見を聞かせて下さい。
今の家を快適にしたい、新築orリフォーム、マンションor戸建てで迷っている、土地探しの方法がわからない・・・など、それぞれの悩みをお聞きした上でカウンセリングを行っています。主役はあくまでもお客様。ご自身が持っていらっしゃる理想的な住空間を形にするようなアドバイスを行いますので、「専門用語がわからなくて自分たちの意見を言い出せない」といったご心配はありません。安心して、住まい作りのセッションにご参加ください。
