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ちちんぷいぷい「どないなん？」のコーナーで福井県の漢字教育が紹介されました。
2009年４月に行われた文部科学省の全国学力・学習状況調査で、小学6年生の知識を問う国語Aで1位を獲得したのは、2008年から取り入れた白川文字学の学習の成果ではと言われているのです。
白川文字学の学習とは簡単に言うと漢字の成り立ち教育。古代文字を一緒に覚える事で漢字の本来の意味を知る事ができます。ノートに書く反復練習の前に漢字の形とその意味の関係を教えます。子供に好評というのがこの学び方が本当の意味での教育と思わせます。
学力調査低迷の大阪府在住の身としては興味深かったです。勉強の基本はやはり国語力という気がしてならないので。
2008/04/21四国新聞社の記事の実際の教材写真をのせます。
コメントありがとうございます〜
体力テストでも小学男女で１位、中学男女で２位だった福井県。
体力テストも下位な大阪府。
何から何までうらやましい・・・
私も見ましたっ！
すごいなあと思っていたんですよ、福井県の教育政策。
書いて覚えるんじゃなくて、体で漢字の成り立ちを体感するなんて
すごい発想！！
学力って先生の工夫・アイディアと関係ありますよね〜
